中北政巳さんの俳句一覧・全1124句最新の投句順の110/113ページ目
ランク: 俳聖137冠王 合計得点:528
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 風の夜が明ければ気づくすみれ花 | |
春隣少し重たき本を読む | |
| その色に縁はなけれど桜餅 | |
三月だよと母の遺影に話す朝 | |
| 紙雛を見て待つ午後の診察順 | |
| 春寒し枕のへこみ朝のまま | |
| 電話にて関西弁の梅だより | |
| 積む雪や喜ぶ犬とワイドショー | |
| 物言えば残る寒さや永田町 | |
| 冴え返る通夜にまだ間の傘の群れ |
ランク: 俳聖137冠王 合計得点:528
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 風の夜が明ければ気づくすみれ花 | |
春隣少し重たき本を読む | |
| その色に縁はなけれど桜餅 | |
三月だよと母の遺影に話す朝 | |
| 紙雛を見て待つ午後の診察順 | |
| 春寒し枕のへこみ朝のまま | |
| 電話にて関西弁の梅だより | |
| 積む雪や喜ぶ犬とワイドショー | |
| 物言えば残る寒さや永田町 | |
| 冴え返る通夜にまだ間の傘の群れ |