半澤ひさんの俳句一覧・全1753句最新の投句順の60/176ページ目
ランク: 俳聖228冠王 合計得点:803
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 棘避けて千の薔薇の芽一つ触る | |
菜の花や触れて去る風よりし風 | |
| 背伸びして覗く祠や梅の花 | |
| 焼山やほむらはやはり人の神 | |
| 若き等は五指を絡ませ青き踏む | |
| 竹の秋 節間ふしまに けふの風 | |
| 満を持すこぶしの里の辛夷たち | |
| 花粉症の不遇をかこつ電話くる | |
| いつの世も妬み絶えざり菜種御供 | |
| 龍太忌や百戸の谿の草青む |
ランク: 俳聖228冠王 合計得点:803
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 棘避けて千の薔薇の芽一つ触る | |
菜の花や触れて去る風よりし風 | |
| 背伸びして覗く祠や梅の花 | |
| 焼山やほむらはやはり人の神 | |
| 若き等は五指を絡ませ青き踏む | |
| 竹の秋 節間ふしまに けふの風 | |
| 満を持すこぶしの里の辛夷たち | |
| 花粉症の不遇をかこつ電話くる | |
| いつの世も妬み絶えざり菜種御供 | |
| 龍太忌や百戸の谿の草青む |