下町老人さんの俳句一覧・全11355句最新の投句順の623/1136ページ目
ランク: 俳聖1177冠王 合計得点:3648
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| あかあかと空を焦がして麦酒酌む | |
| 山川を抜けて眼する夏の海 | |
| 夏の小夜機音のこだま何時までも | |
| 文月や日がな賑わふ海辺たり | |
| 日が暮れて気休めなりぬ夏の風 | |
| 八十にしてズームデビユーや梅雨晴間 | |
| 初蝉の余生をかけて無事飛べり | |
| 夜学生の時「蠅入らず母の温もり感じをり」 | |
| 生か死か裏返る蝉気にかかり | |
| 廃屋の風鈴今も鳴り止まず |
ランク: 俳聖1177冠王 合計得点:3648
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| あかあかと空を焦がして麦酒酌む | |
| 山川を抜けて眼する夏の海 | |
| 夏の小夜機音のこだま何時までも | |
| 文月や日がな賑わふ海辺たり | |
| 日が暮れて気休めなりぬ夏の風 | |
| 八十にしてズームデビユーや梅雨晴間 | |
| 初蝉の余生をかけて無事飛べり | |
| 夜学生の時「蠅入らず母の温もり感じをり」 | |
| 生か死か裏返る蝉気にかかり | |
| 廃屋の風鈴今も鳴り止まず |