中北政巳さんの俳句一覧・全1124句最新の投句順の94/113ページ目
ランク: 俳聖137冠王 合計得点:528
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 冬の海左手の傷捨てる場所 | |
| 冬の真夜中朝になれないこころ | |
| 未消化の夢を梱包寒き夜に | |
| 店長の軽き病や冬ざるる | |
| 過(よぎ)るのは主治医の言葉冬の月 | |
| 逢うときは手袋を脱ぐ罪を脱ぐ | |
| 山茶花や角を曲がると裏の道 | |
| 冬しぐれ短い電話切れた午後 | |
| シクラメン水やりだけの日々となり | |
| 冬の朝問わず語りの寂しこと |
ランク: 俳聖137冠王 合計得点:528
| 俳句 | 点数 |
|---|---|
| 冬の海左手の傷捨てる場所 | |
| 冬の真夜中朝になれないこころ | |
| 未消化の夢を梱包寒き夜に | |
| 店長の軽き病や冬ざるる | |
| 過(よぎ)るのは主治医の言葉冬の月 | |
| 逢うときは手袋を脱ぐ罪を脱ぐ | |
| 山茶花や角を曲がると裏の道 | |
| 冬しぐれ短い電話切れた午後 | |
| シクラメン水やりだけの日々となり | |
| 冬の朝問わず語りの寂しこと |