川柳・俳句 | 点数 |
---|---|
歳追ひて太々しかるうちの猫 | |
老いし猫 慣れたる枕は 父の脚 | |
何見える猫が見つめる部屋の隅 | |
陰思ふ、日差し刺さるる、アスファルト |
夏の夕 踏み石冷たし どかぬ猫 | |
猫昼寝 身動きできず 脚しびれ | |
蚤友を背負いて夜を闊歩する | |
ドア開けりゃ文句を言って入る猫 | |
問うてみる 主人が俺で 幸せか? | |
摩り寄りて媚を売りける野良子猫 |
川柳・俳句 | 点数 |
---|---|
歳追ひて太々しかるうちの猫 | |
老いし猫 慣れたる枕は 父の脚 | |
何見える猫が見つめる部屋の隅 | |
陰思ふ、日差し刺さるる、アスファルト |
夏の夕 踏み石冷たし どかぬ猫 | |
猫昼寝 身動きできず 脚しびれ | |
蚤友を背負いて夜を闊歩する | |
ドア開けりゃ文句を言って入る猫 | |
問うてみる 主人が俺で 幸せか? | |
摩り寄りて媚を売りける野良子猫 |