川柳・俳句 | 点数 |
---|---|
寒き故ねこ股座に眠りをり | |
病む猫の帰らぬ旅となりにけり | |
何処の猫食事に顔出すしたたかさ | |
三日月は夜空に眠る黒猫の目 |
今年また玩具になりき冬帽子 | |
駅長のたまも黙して冬帽子 | |
冬草や猫も時折屁を放きて | |
彼の長詫び血にじむ爪切り猫あくび | |
暖房の最前列に並ぶ猫 | |
雪降りて何処の家行く猫談義 |
川柳・俳句 | 点数 |
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寒き故ねこ股座に眠りをり | |
病む猫の帰らぬ旅となりにけり | |
何処の猫食事に顔出すしたたかさ | |
三日月は夜空に眠る黒猫の目 |
今年また玩具になりき冬帽子 | |
駅長のたまも黙して冬帽子 | |
冬草や猫も時折屁を放きて | |
彼の長詫び血にじむ爪切り猫あくび | |
暖房の最前列に並ぶ猫 | |
雪降りて何処の家行く猫談義 |