川柳・俳句 | 点数 |
---|---|
三寸のまな板見抜く野良ねこま | |
ありあけの庭に野良猫此方見たり | |
嵐吹く閨の仔猫は動ぜずや | |
病伏すも仔猫出で来て心和ぐ |
猫の子が我に睦れて愛しや | |
猫死にて柱の傷がいと空し | |
月をみて、寝転ぶ黒猫、腹踊り | |
人間の赤ちゃん触り目を丸く | |
仔猫鳴く別れる母は雌となり | |
ときめきはほんの数日猫の恋 |
川柳・俳句 | 点数 |
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三寸のまな板見抜く野良ねこま | |
ありあけの庭に野良猫此方見たり | |
嵐吹く閨の仔猫は動ぜずや | |
病伏すも仔猫出で来て心和ぐ |
猫の子が我に睦れて愛しや | |
猫死にて柱の傷がいと空し | |
月をみて、寝転ぶ黒猫、腹踊り | |
人間の赤ちゃん触り目を丸く | |
仔猫鳴く別れる母は雌となり | |
ときめきはほんの数日猫の恋 |