俳句 | 点数 |
---|---|
天高く泳ぎし鯉に花ふぶき | |
花眺めしばし忘るる生活苦 | |
染井吉野まことに一つの樹なるか | |
花一輪残る数の五枚かな |
今日もまた午前一時の桜哉 | |
噴水のむかふの声の楽しさう | |
上みると桃色一色桜かな | |
夏芝の誘ふがごとき三時かな | |
たなびけり桜の木から舞う涙 | |
噴水にはしゃぐ子供と光る水 |
俳句 | 点数 |
---|---|
天高く泳ぎし鯉に花ふぶき | |
花眺めしばし忘るる生活苦 | |
染井吉野まことに一つの樹なるか | |
花一輪残る数の五枚かな |
今日もまた午前一時の桜哉 | |
噴水のむかふの声の楽しさう | |
上みると桃色一色桜かな | |
夏芝の誘ふがごとき三時かな | |
たなびけり桜の木から舞う涙 | |
噴水にはしゃぐ子供と光る水 |